Is This English???

2010年2月27日

代名詞 - Pronouns

itは名詞が単数または数えられない名詞のとき、
them、theyは名詞が複数の時、someはその中でもいくつかを表す
oneは基本的に名詞そのものでなく、同様のものをあらわす時に使います。

■itとthat,this
this, thatは現実界で距離感を伴う、itは文中の言い換えで一般論化を伴う

※this, thatも文中の言い換えを行う
itは一般論化が強いので、特に会話の流れではthatを良く使う
To be or not to be : That is the question.
We see him taking a walk, but this isn't very often.

it > that > this 抽象度で使い分ける
I will work on it. (距離感が遠いし現実感も少ない)
I will work on that.(距離感が遠いが現実感がある)
I will work on this.(距離感が近いが現実感がある)

■It
the 単数
What is this? It is a book.(This is a book.)
不可算名詞
Watar is very useful. We use it to generate electricity.

■them, they
(代名詞を使わず、生の名詞を使うことが多い?)
the 複数名詞
Have you ever seen these pics? Yes, I saw them some days ago.
Truffles are delicious, but they are too expensive.
I saw those pics.

■some
I saw some.

■one
数えられる名詞を受ける - one
Jack bought a nice bike. I want to buy one, too.
形容詞+普通名詞 - a adj one(s)
Nancy bought an expensive camera, but I bought a cheap one.
Sorry, we have only brown ones.
特定のものを表す - the xxx one
I'd like the smaller one.
世間一般の人
One should do one's duty.

■全然無い - there is(are) none
Are there any guests in the living room? No, there are none.
強い否定
None of her work has been done.
3つ以上のものの否定
None of the students knows what happens to him.

■Both, All の否定は部分否定
He didn't invite all the people.
彼は全ての人を招待したわけではない
She did not throw both of them away.
彼女は両方を捨てたわけではない
I don’t want both the fish and the steak.
両方はいらない。1つだけなら

■Either, Neither
Either(両方もしくはどちらか一方)とNeither(両方ちがう:2つのものの否定)
I want either the fish or the steak.
魚かステーキ、1つだけどちらか欲しい
I don’t want either the fish or the steak.
魚も肉もいらない
I want neither the fish or the steak.
魚も肉もいらない
 *I don't like either of them. = I like neither of them.

■二重否定
No one can run. 誰も走れない
No one can not run. 走れない人はいない
現在形のcanの二重否定は走れない人はいないと「走れる」という肯定になる

No one could run. 誰も走れなかった
No one could not run. 誰も走れなかった
しかし過去形では、二重否定にはならなず、確定した過去で、単にNoであることの2回強調になる

この違いは、確定した過去の出来事を言っているのか、未来の可能性を言ってるのかの違いで、ある種文脈でしか分からない

参考:文脈でしか分からない大過去 Is This English??? - 仮定法過去完了 - The combinations of the perfect tense and auxiliary verb (bangboo.com)

(日本語でも理屈に合わない表現があるのと同じで、深く考えるものじゃないかもね)「ぞっとする・ぞっとしないか」、「ふざけろよ・ふざけるな」「失礼極まった・失礼極まりない」

投稿者 funa : PM11:58 | 英語のコツ - Tips | コメント (0) | トラックバック (0)


2010年1月31日

リエゾンとリダクション - Liaison and reduction

舌とアクセントが理由らしく、特にネイティブは意識せずにそうなると聞いた。

get out なら、【げらう】
【L】は【う】の法則もプラスして、hold onなら【ほぅどん】
let it beの場合なら、letのtとitのiがプラスして、【り】

英語の場合はフレーズを1呼吸
get onなら、get+onだと2呼吸。 でも1呼吸にすると【げろん】

この時の発音は、【と】が【ろ】になるのではなく、げっとの【と】が切れずに、【らりるれろ】の舌の形になったまま、次のonが続いているだけ。 だから、【げとん】ではなく【げろん】と聞こえる。

英語は骨格の構造上舌を使って喉の奥で発声し、舌の形で音を作り上げる。アゴを腹話術の人形のようにシャクレて動かす
口を横に開ける、歯をかみ合わせながら喋る感じ。(アルファベットのほとんどがイとエの横口なので)
Lだけ少し縦に開ける(舌を前に出す)
一息で長い文を話す。

http://sugp.int-univ.com/Material/Arts/EnglishL/l_02.html
http://www.e-adue.com/kd-henka/oh-index1.html
http://www.e-adue.com/US-UK/USUK-index.html

■米ネイティブっぽくなる法則
1)声門閉鎖音 t n は喉が閉まったまま発音しその間は無音ぽくなる
 partner は「パートナ」というより「パーッナ」
 forgotten は「フォガトゥン」ではなく「フォガッルン」
 hot inside は「ハッインサイ」
 water は「ワッラ」
2)母音の消失
 right in front of the office は「ライ・ンフロブジ・アフィス」これを読むのと同じ感じri n fro f th offc
 black and white は「ブラクンワイ」blc n whi

連結や無音や消失があり、かなり省略して発音していることが分かる
国際感覚が少なくなるローカルになればなるほど省略される傾向があると思う

■スペルから連結と消失が発生する理由が分かる(あくまで舌や発音上の現象)
母音で始まる単語は繋がる
There is an apple in it. → Thereisanappleinit.

同じスペルの重複は1回しか言わない傾向
Tom must stay with them. → Tomustaywithem.
First step. → Firstep

■長音
しかしながら日本語は伸ばす音の言葉が少ないらしく、タタタタと単調で
伸ばす時は伸ばす必要があるとのこと
note/knot/not

■canとcan't
米英語だと語末の子音は次の単語が母音で始まらない場合省略されることが多く
I can do it. も I can't do it. も アイキャンドゥーイッ のような発音になる

肯定の場合は文のアクセントが ドゥー に アイキャン"ドゥー"イッ
否定の場合は キャン にくる アイ"キャン"ドゥーイッ

ネイティブはここで聞き分けるらしい。ネイティブ以外はcan't使わずにcan notでnot強めに言っといた方が無難

==========
発音
https://www.bangboo.com/cms/eng/page_66.html

投稿者 funa : AM3:54 | 英語のコツ - Tips | コメント (0) | トラックバック (0)


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