September 25, 2006
Sublimation and the soul
Posted by funa : 11:27 PM
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September 15, 2006
Interview
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アウトプットどこかで待ち合わせるなら、交通費、お茶代は必ず取材側で負担しましょう。 「取材のお礼」ですが、新聞などのジャーナリズムの世界では、取材先にお金を渡すことは、様々な理由で厳禁とされています。あるフリーペーパーでは、お礼にかわいいお菓子を取材先にプレゼントするそうです。金品のお礼が出せない場合は、取材先に事前に話しておきましょう。
1 取材相手を見つける
2 電話、電子メール、手紙、ファックスなどで取材をお願いする。
3 日時と場所を決めて、取材相手に会い、メモや録音、撮影をしながら話を聞く。
4 取材したメモや録音をもとに、記事を書く。
5 必要なら、取材相手に追加取材して事実関係を確認し、場合によっては、
原稿を事前に送って内容をチェックしてもらう。(相手によっては、見せない場合もある)
6 掲載誌を取材先に送る。
7 取材先から記事に関してクレームがあれば、きちんと対応する。
Posted by funa : 03:01 PM
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August 26, 2006
Disconnection between ideal and reality
より大きなマーケットで、いかに簡単に顧客満足を作り出し、いかに最大利潤を叩きだせるか、これが現実。
職業選択の自由も、言論の自由も、生殺与奪の権も未だ一個人に与えられていない。ポスト資本主義として一個人にもっと権利が与えられる社会をどう築くかがもっと表面化されるべきである。
インターネットの登場以来、オークションなどのPtoP、2ちゃんねる等で個人の力がよりクローズアップされてきた。今まで拾えなかった小さなの声や力を表に出すことができるのだ。組織と無名な人間が対等に渡り合い、言いなりにならなくてもいい時代があってもいいのではないか。
シーズとは、技術者の自己満足の発展だ。マーケットとの対話では何も生まれないとも言われる。サービス業と捉えるなら顧客満足だろう、製造業と捉えるなら? シーズが必要になってくる。自分が満足したものを広める、それが正攻法であり、誠意ではないだろうか。これが理想。
Posted by funa : 07:00 AM
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August 16, 2006
Assertive Behavior
PFドラッカーは「コミュニケーションには経験の共有が不可欠だ」と言った。誰もが同じ経験をしていればこの世にはまったく問題がないのだろう。アサーティブ・トレーニングは、ロールプレイやディスカッションでの練習・訓練を通じて、人は持っている経験こそ違え、普通の人同士だということを刷り込もうとしているように思う。そういう必要がある時代なのだと思う。逆に言えば、アサーティブ・ビヘイビアを身につければ、どんな個性であっても、どんな経験があっても良いはずだ。
---私が思うアサーティブ
1)自分の 「主張したいこと」 をはっきり論理的に理解する。
2)それを卑下することなく、居丈高になることなく、相手も尊重しながら、「上手く伝え結果を出す」。
---自分の気持ちを要求すればいい
何を感じている?どうしたい?自分の心に耳を傾けてみよう。
それを率直に、相手に伝えればいい。
自分の気持ちに素直に言葉にすればいい。
---ノーを言う
相手と自分に誠実でありたいからこそ、言う。
おかしいことにはおかしいと言うのは正義、だから言う。
あなたと私は違う。それも当然だから、言う。
何ができて何ができないのか自分をわかってもらうため、だから言う。
相手と長くよりよい関係を築くため、だから言う。
「燃えつき」から守るため、理性ある人として言うのです。
---批判に対処する
批判の言葉をよく聴く。
批判が正当か正当でないかの判断をする。
批判を受けたときの気持ちを、冷静に批判者に伝える。
話し合って問題解決に向かう。
---上手に怒る
論理的になぜ怒っているか伝え、過去に戻れなくても、謝ってもらう。
Posted by funa : 12:36 AM
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July 18, 2006
Too Big
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Mountain the too big大きすぎて圧倒される、そういうところに行きたい。アメリカ、ラスベガスやサンフランシスコ、ロサンゼルス辺りにフラッといけたら最高だ。少し上に行動範囲を移す感じで。大自然の
ポスターを飾るのもいいそうだ。ネットでポスター探してみたら結構面白い。
Where I wanna go: LosAngels-LasVegas-SanFransisco-NewYork(Trans-American trip), Santa monica mountains, Grand canyon, Yosemite, Zaion, Naiagara falls and great motocross courses.
Posted by funa : 03:45 PM
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July 2, 2006
Grief Work
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鏡の法則 The lack of forgivness and appreciation comes from my personal problem is my faul. That is my fault..
本が強烈だと思った初めてのものがこれだった。こんなに強烈なものはそうそうない。 -
アダルト・チルドレン 癒しのワークブック―本当の自分を取りもどす16の方法 - 精神世界に向き合うのは非常に危険だ。だけど、そういうテクニックを使う現実があるってのもある。サイコセラピーより笑ってごまかす方がいい。真剣になるより笑ってごまかして生きていける方がいいって俺が言ってやる。
Posted by funa : 07:34 PM
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June 18, 2006
Mind Control
西田 公昭
紀伊國屋書店 (1995/08)
売り上げランキング: 5,648
おすすめ度の平均:
「リベラル」と「人権」派への警鐘--人間は自立した存在ではない。
洗脳とは違うマインドコントロールの恐怖。
身の回りにある「マインド・コントロール」
例えばW杯での報道。メディアが作る流行は、選手やサッカーはたまた監督までとことんまで商品価値を上げようと日本選手が世界を相手にやれると刷り込んでくる。これは一種のマインドコントロールである。
マインドコントロールは、礎となった洗脳を巧妙にした手口で行う。その洗脳とは、精神的肉体的に痛めつけたところに、救いの手を差し伸べて思考を注入し、一体感という感覚で囲い込みを図る。修行と称したりシゴキといった類はこの第一歩に入る。シゴキは思考能力を奪うからだ。飛び込み営業で社会はひどい所と傷つくのはシゴキでしかない。(思考能力と時間を奪って精神的に外部との接触を遮断し、都合の良いことを無理にインプットする方法)
上手くいかないからこそ依存する、上手く行かないことをさせることで肯定してくれる帰属先意識を強められる。
傷つけば傷つくほどあなたは正しく、冷たい世間を敵と思えば思うほど孤立し過激化する。
もうこんなにつぎ込んじゃったし...:行動経済学 "サンクコスト(埋没費用)"の呪縛 すでに使ってしまって、二度と戻らない時間やお金、労力など
自分で選んだが故なかなかやめることができない
サンクコストを損失として確定する痛みに耐えられず先送りにする
自分を正当化する方が楽だから
サンクコストは、自分が選んだ選択に自分自身が縛られる
また、1人で周りが暗く集中できる内省状態に入ったときに思考を注入する、例えば映画なども強力な洗脳手段になりえる。不協和音や不安を煽るビジュアル、はやし立てやけなし、煽て等感情が揺さぶられる状況での思考注入は人の行動をコントロールする方法の1つであると言える。(思考能力と時間はあるが外部との接触を遮断し、都合の良いことを自立的にインプットさせる方法)
マインドコントロールは巧妙で裏が分かりにくくなっており、ボトムアップとボトムダウンの情報操作が主な手法になる。「偏った情報にしか接触できなくする」ボトムアップ、「これこそが正しい理論であると主張する」ボトムダウンである。(ボトムダウン:目標を基準にして、どうしたらいいか考えて行動計画を練るもの)
CNNを見るとUS以外のニュースばかり、日本のTVは何に対しても賞賛ばかりである。権力者が情報を与えないのもマインドコントロール、キャズムを超えるのに必要なのもマインドコントロールなのである。
大きな組織になるほどこのマインドコントロールの威力を大きくできる。政府やマスコミが行う場合や、裏社会を使った恐怖政治、宗教団体などのマインドコントロールについて認識しておくべきである。
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[ボトムダウン]
↓
●説得
●理攻め
●納得
↓
被洗脳者
↑
↑
<偏った情報>
[ボトムアップ]
-------------------------------------
隔離→人格破壊→刷り込み→ご褒美→日常化
http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20100906/p1?)何のために行うか?人間をロボットのように行動をコントロールするためである
悪は悪人が行うのではなく、思考停止状態の凡人が為す
誰でも思考を放棄すればアイヒマンのようなことをしでかす、悪の凡庸さ
日本人は世界で一番洗脳されやすい
Posted by funa : 06:54 PM
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May 13, 2006
表情学-表情の基本は「確かさ」にある
つい最近ヨーロッパ各国を廻ってきた。言葉でやり取りできる場合もあれば、言葉がまったく通じない場合もある。ただ言葉に関係なく気持ちよく接してくれる相手もいれば、そうでない相手もいたのは確かだ。そう考えていたときであった言葉が「表情の基本は確かさにある」だった。なにより表情が一番大切なものかもしれない。
岡野宏氏-元NHK美粧師
俳優はもとより、大企業の経営者、歴代首相など、成功者の顔をメークしてきた
角栄さんの怒った顔はすさまじい! 目をむいてガガガーッと怒る。でも、ちょっと間を置いた後、必ず怒られた人の肩を抱いて、にこっと笑うんです。「お前がかわいいから怒ったんだ」という表情を作ってから別れる。怒られた方は、そんなに真剣に思ってくれてたんだと感じて、もう命を捧げるくらいの信者になってしまうんです。
表情がものを言うのは、その「すごさ」じゃなくて「確かさ」なんですね。このポイントでこの顔を持ってくる。相手が希望しているものに、程よくマッチできるかどうかなのです。
ただ私が思うに、一般の方々が、ほおで気を引き締めるのは難しい。ならば、まゆをぐっと寄せてみてください。指を目の前に1本立てて、一点を見る。そうすると顔が締まります。役者さんが二枚目の顔を作る時、ここを締めるんですよ。やってみてください。
仕事の顔を作る時は、鏡を見た時に、かっこいいかどうかは見ないでください。契約が取れそうか、売れそうな顔をしているか、何よりその場に合った顔をしているかを見てください。あなたの顔はお金を生む顔になっていますか?
Posted by funa : 05:03 AM
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April 11, 2006
未来は普通がつくる
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未来工業の「発想訓練術」 -
未来工業(差別化の参考企業) 未来工業って面白いらしい。ググってみる。面白いブログ記事を発見する。共感する。話の枝に予想外の意見を発見する。ブログを書いている人の他の記事に興味が沸く。面白い。結局そういうことなんだろうなぁ。。
閑話休題。報告・連絡・相談も悪しきこと、自分で考え行動することが一番大事だから。現場が一番知っているから自分で考えろ、失敗したら失敗した分知恵の蓄積になる。みんなにアメを与える。するとみんなも僕にアメを返してくれる。小学生では全部ふつうのことだ。ホウレンソウなんてズル以外の何でもなかった。普通のことをしていればいいのだ。普通のことを。
Posted by funa : 09:37 AM
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April 9, 2006
Before After
放送は終わってしまったが色んな面で興味深かった。とくに図面での設計に限界があることを露呈しているように見えたところだ。図面での間取りより感覚を使ってイメージし"広がり"を提供する、図面ではでてこない光の設計を行う、この辺りのマジックが人を魅了したのではないかと思う。
横の広がり、縦の広がり、吹き抜けなどの空間と光の処理、また床下収納、階段下収納、ウォーキンクローゼットなどの見える化or見えない化の収納ギミック、材質質感チョイス、インテリアチョイスこれら4点ほど考慮すればいいリフォームができそうだ。自分の家くらい設計したいものだ。
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大改造!!劇的ビフォーアフター
Posted by funa : 09:11 AM
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