アジャスタボルトの低速、高速で抵抗を感じたときは締めない、緩める方向で。両方締めたらニードルが低速穴に突き刺さって折れたから。俺ルール
高速を最弱にして低速を最弱から最強まで何段あるか確かめておく、低速は最弱から調整する高速を調整するときは、低速を最弱にしてから高速を最強から弱方向へ調整する
追記
別に両方締めたからニードルが突き刺さった訳ではなさそう。低速と高速はちゃんと独立してるからだ。低速のラチェットに段数で限界がある訳でなくどこまでも回るようになっている。ニードルはネジになっていて、締めるとニードルが穴に当たり、また緩めるとニードルのオケツがベースにあたるので限界があるように感じるようになっている。つまり無理やり締めるとニードルが穴に突き刺さり段付を起こし、緩めるとニードルのねじ山が潰れてしまう。最悪になるとツマミを回しても突き刺さったままになってしまう
→低速は極めて優しく扱う方がよく、最弱のストッパの方が安全そうだから最弱からスタートする
アジャスタボルトはOH時も外さない。