■デュアルチャネルメモリ
同じ型番のメモリーを同色のスロット(この機種ではA1とB1)に挿す
■RAMディスクソフト(32bitOSの3G以上メモリをドライブに)
下記は古く使用していない→インスコ記事の方が新しい
Gavotte Ramdisk
http://www.dosv.jp/other/0903/04.htm
http://d.hatena.ne.jp/sona-zip/20080512
■P5BマザボはBIOSアップデートが必要かも(USBメモリによるEZ Flash2で)
http://www10.atwiki.jp/gavotterd/pages/14.html
■テンポラリフォルダやワークフォルダに使う
http://blog.kumacchi.com/2008/05/ramgavotte_ramdisk.html
OSのテンポラリを置く
アドビ系のキャッシュを置く
動画ファイルを置く
ブラウザのキャッシュを置く
ページングファイルを置く
システムのプロパティー>詳細設定>パフォーマンスの設定>詳細設定>仮想メモリ
http://www10.atwiki.jp/gavotterd/pages/23.html
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■具体的に
rramdiskを開きram4g.regを実行レジストリへ登録
ramdisk.exeを実行
Install Ramdiskをクリック
DiskSize 1G
DriveLetter R
MediaType Fixed Media
OKを押し待つ
Successと表示されます
OS再起動
rramdiskフォルダのrdutil.exeをパスが通っているところに移動。よくわからない人はC:\WINDOWSに移動しましょう
RamDiskにジャンクションを作成できるようにNTFSにフォーマットなどを行うためバッチ実行します。Administrator用はsetup_admin.bat、一般ユーザ用はsetup_user.bat
RamDiskを開いていたら必ず閉じて
ドライブレターを指定します。デフォルトならR
次にRamDiskと入力
yと入力
yと入力
「RAMDISKに好きなようにフォルダを作成して下さい。完了したらエンター」と表示されたら、RAMDISKのドライブを開きフォルダを作成
R:\TEMPを作成
フォルダの作成を終えたら開いているRAMDSIKフォルダを閉じてからエンターで完了
完了と表示されたら閉じる
OS再起動するとフォルダが復元されています
●OSのテンポラリを置く
環境変数の変更 マイコンピュータを右クリック>詳細設定タブ>環境変数
環境変数のTEMP,TMPをR:\TEMPに置き換える
ユーザ環境変数TEMP,TMP %USERPROFILE%\Local Settings\Temp (つまりC:\Documents and Settings\ユーザ名\Local Settings\Temp)
システム環境変数TEMP,TMP %SystemRoot%\TEMP (つまりC:\WINDOWS\TEMP)
→容量不定になり自由領域がなくなるかも
●ブラウザのキャッシュを置く
IEのツール>インターネットオプション>全般タブ>閲覧の履歴>設定>フォルダの移動>フォルダの参照
R:\TEMPフォルダに200MB
●ページングファイルを置く
システムのプロパティー>詳細設定>パフォーマンスの設定>詳細設定>仮想メモリ
R:\に250MB、他ドライブを使わない
●自由に使える容量が550MB
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電力の関係か?結局メモリが4Gしか乗らなかったので、1GをRAMディスクとした
IEキャッシュ200MB, Pagefile 250MB,残り550MBを自由に使う
HDDを傷めないのがいいねぇ