NEW TYPE
=====オールドタイプからニュータイプへ=====
■「正解を探す」→「問題を探す」
■「予測する」→「構想する」
■「KPIで管理する」→「意味を与える」
■「生産性を上げる」→「遊びを盛り込む」
■「ルールに従う」→「自らの道徳観に従う」
■「一つの組織に留まる」→「組織間を越境する」
■「綿密に計画し実行する」→「とりあえず試す」
■「奪い、独占する」→「与え、共有する」
■「経験に頼る」→「学習能力に頼る」
痒いところに手が届かない本である、自己解析しながら読む必要があった
■モノが過剰で、「正解を出す力」に、もはや価値はない、20世紀的優秀さの終焉
普通のビジネスでは一山当てることができない時代なので共感できる
古い考えを摺りこまれ障壁ばかり気になり、ニュータイプ的発想ができないと終わるという感覚があるが、ニュータイプ的な発言をすると電波的な人に見られてしまうリスクも高い
優秀であればイノベーションのジレンマに嵌ってしまい動けない、キャノンニコン、ゲームエンジン
20世紀的優秀さ?
頭脳だけを使う記憶や計算はコンピュータを使った方が正確で早い
お笑いやアートや複雑なスポーツやカルチャやプロトタイプ作成、アイデアやセンスや組み合わせ、善悪グレーな所は人間がやらなければならん
ベンチャー:シーズがあって、ニーズを作りだす
ニュータイプ:シーズがない、ニーズもない、アイデアだけある
このニュータイプな人はベンチャーがもてはやされた時代ではシーズがなくコケまくった歴史がある
時代は繰り返すのか?ニュータイプの可能性はどこにあるのか?現代は情報流通が格段に早い所が違う、3Dプリンタ等プロトタイプも作りやすい
しかしながら研究開発で積み重ねた知識や知見は強いという認識はやはり必要
■オールドタイプは問題を拡大再生産している
環境破壊、エコロジー
人権(階級固定、上級国民、誹謗中傷、差別:人種、ジェンダー、年齢、逮捕のような経歴、宗教のような所属)
社会問題(少子高齢、老老介護、異常気象、医療費社会保険)
考え方を変えなければ何も変わらない、マスプロダクションからの脱却は難しいのでひとまず問題解決を先に持ってくる、イノベーションのジレンマを避ける一つの方法
車→タクシーかシェアリング
中小企業→枠組み:オフィスシェア、ECプラットフォーマー、フリーランスを集め組合化
大企業の都合の悪いところを寄せ集めて何とか形にしているだけという見方もできる
旧態に喧嘩を売って生き残れるか?大資本が管理する社会にコミットするのか
■ニュータイプは問題を「発見」できる人
食品ロス→廃棄の値引き、フードシェア
ダムや発電所、電車等の重厚長大インフラ→グリッド、フレックス
タピオカ、なにもしない人
情報流通が早いので面白味(写真栄え)でビジネスにできる、本当によければ存続する、廃れるのも早い、だから大きくするのも難しい
社会問題だけでなく、便利、効率、かつ新規性、あるいは面白い
誰が見てもいいのもが理想だが、一部の人が楽しめ一部の人が理解できないものでも進めないといけない時代(情報格差、多用な価値観)
結局↓↓↓
1)技術があれば旧態と喧嘩し新インフラを狙う:グリッドやLinux、Amazon、カーシェア(テスラ、ニコ動は死にそうか)
2)ホリエモンとか西野氏、自分の行動で稼ぐ、好きなことや自分の理想で進める中小社長
3)クラウドファンディング的なものを多産
しかしオールドタイプの問題とは決別するという心を得る
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2019も終わり。時代が動く、何がキーワード?リセットボタンが押されるのか?
辞めた人:天皇、イチロー、ジャニー、吉本闇営業、首里城
毎年やってることを止めることも良い、毎年やってることを続けることも良い
近年のキーワード
テロ、ゲリラ、保守、戦争、擬似戦争、鎖国、覇権、気象
バズ、1極集中、SPA製造小売、直販
SNS、AI
factfullness: 想像より悪くならない、それが恐怖の機能、恐れても行け
冬山滑落: 正常化バイアス、遭難や危機であることを認識していない
0から1を作る、驚異的な飛躍をさせる vs 最適化、フォロワー
変な人と違う考え方、マーケットが小さくても進化をさせていくと特異点が現れる
今まで整備されていない事が多く、最適>最適 と最適化だけをしていけば良かった
新規性、必要性が見当たらない業界/エリアは面白みが求められる(新しい、変)
AI 2次元データを下にしているが、高次元で考える(変な次元で考えている)
最適と思われる解も変な考え方から出ている?論理より勘
→→当たり外れは仕方がなく進化重視、Winner takes all vs 共存共栄
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58805?page=3
平成までは広告の時代、マス広告で大量生産大量消費が可能であった
プロスポーツで言えば、昭和は自己犠牲根性の時代、、平成は自己実現の時代
令和はバカらしい価値観の破棄、自己主義の時代、社会問題解決の時代、超少量多品の時代になるのでは?
2019 - Don't rest in peace just rock and roll。
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シルバー加工をやってみた
レーザー加工やプリンタ印刷もありかと思うが、唯のリュ―タ加工だ、銀はレーザ無理らしいが、、
細い線が太くなってしまう、刃先が削れて太くなるのだと思う、ツール側の問題
削り際が真っ直ぐにならない、特定の角度で見れば綺麗だが、光の角度等でギザギザが気になる
削り痕もリュータなので凸凹してしまう、塗料を溝に入れたい(耐水ペーパで余分塗料を削るとエッジが無くなるのでダメ、油性ペンでいいのでは)
傷はつき易いが、深く掘ったり深さを揃えるのは細かいところが目が悪く見えず難しい、あと叩くと注意してもどこか傷がつくのでプレス系はX