https://thinkit.co.jp/story/2014/02/03/4804
https://qiita.com/0xfffffff7/items/efbb65521d7708f2db7d
http://webnonotes.com/web/license/
/// GNU General Public License(GPL)ライセンス
https://emgr.jp/to-use-gpl/
https://www.mirucon.com/2018/04/10/all-about-gpl/
伝搬性が強く、ソフトウェアAにおいて一部でもGPLソフトウェアBを使用した場合にはAはBの二次的著作物でありAもGPLにしなければなりません
Linuxカーネル利用はGPLが伝播しない等あるが複雑で危険、商用使用可だが組み込まない方が良い
/// BSDライセンス
http://easylabo.com/2015/04/rapid-prototyping/9050/
http://neareal.net/index.php?IT%2FLicense%2FBSDLicense
https://www.wdic.org/w/TECH/4%E6%9D%A1%E9%A0%85BSD%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9
もともと4条項の条件、一つずつ削られて4つ、3つ、2つとなり現在3種類
BSD-2-ClauseはMITライセンスと内容がほぼ同じと言える
/// MITライセンス
https://wisdommingle.com/mit-license/
無料で自由につかうことができる(制限がほんのすこししかない)
条件は、「著作権表示」と「MITライセンスの全文 or そのURL」を記載
https://www.catch.jp/oss-license/2018/11/14/use_mit_license/
サンプルコードを元に、複製して変更して結合して、頒布/サブライセンス/販売したり等もOK
「ライセンス文書に記載の著作権表示」と「本許諾表示」をソフトウェアのすべての複製または重要な部分に記載する
作者または著作権者はソフトウェアに関してなんら責任を負わない
https://www.catch.jp/oss-license/2013/09/27/mit_license/
組み込む場合はライブラリとして、著作権表示とMITランセンス項をそのままで、が良い
/// CC License(クリエイティブ・コモンズ・ライセンス)
http://webnonotes.com/web/flickr/#cc
非営利のみ、改変禁止、クレジットを表示、該当作もCCLに
ライセンスのタイプ | 主なOSSライセンス | 特徴 |
---|---|---|
コピーレフト型 | GNU General Public License(GPL) Affero General Public License Version 3(AGPL) Sleepycat License The TMate Open Source License | ライセンステキストの添付が必要 改変した(コピー&ペーストも含む)ソースコードの開示 組み合わせて利用した場合、対応する部分のソースコードの開示 |
準コピーレフト型 | GNU Lesser General Public License(LGPL) Mozilla Public Licens(MPL) | ライセンステキストの添付が必要 改変した(コピー&ペーストも含む)ソースコードの開示 |
非コピーレフト型 | BSD 2-clause License BSD 3-clause License BSD 4-clause License Apache License 1.1 Apache License 2.0 MIT License | ライセンステキストの添付が必要 ソースコードを変更したとしても、ソースコードを開示する必要はない |
https://thinkit.co.jp/story/2014/02/03/4804?page=0%2C2