■ショットサイズ アップほど強い印象
ロングショット=状況説明
フルショット
ウエストショット
バストショット
クロースアップ
ビッグクロースアップ=気持ち
■アングル
アイレベル=目高、ふつう
ローアングル=視聴者に圧力や圧迫を与える
ハイアングル=視聴者に対象の弱さを感じさせる
俯瞰=状況説明
3Feet=アイレベルより低い90cmをハリウッドでよく使う
■位置
基本は対象を真ん中に配置
配置を変えると印象が変わる
■カメラ 撮影中はズームを使わない方が良い映像になりやすい
固定カメラ=fix撮影、安心感を与える
パン=水平首フリ、広い範囲を見せる、人は左から右を見る
ティルト=上下首フリ、希望などの印象を与える
ズームイン=見せたいものへ意識の誘導
ズームアウト=緊張を緩めたり客観性を与える
ドリー=カメラの位置が変わるのでズームより強い
■編集 大きさの違うショットを組み合わせ印象を作る
インサート=映像に他の映像を挟み込みテンポや印象を作り出す
方向=向きや動きを合わせる
■音
BGM=映像動画の持つ印象を大きく変える
効果音=画面に映っていないものを表現できる