/// BANGBOO BLOG ///
■16/1/2 12:00AM
Agile
■アジャイル
http://codezine.jp/article/detail/5465
10年ちょっとやってきた僕のアジャイル開発の現在地
スコープを柔軟化するため、スプリントで区切り、スプリント後は動作するようにする、しかしスケジュール/リソースは固定
ボトムアップとして(ストーリー、タスクなどの)バックログ。WBSはトップダウンだった
スクラムやXP等を使う
- 要求機能はストーリーとして表現される(エピックはストーリーを一定のジャンルでグループ化し可視化)
- プロダクトバックログを作成し、直近のリリース(スプリント数個分)ごとにリリースバックログを作成する
- スプリントごとにスプリントバックログとして作業を詳細化(時間単位)する
- スプリントの完了時には、テストされ、デモが可能な状態でなければならない
スプリントを導入しても、設計、実装、単体テスト、結合テストとタスクを分割していたのでは、ミニウォーターフォール
 逆に管理工数がかかったり品質が下がるかも。継続的統合やテスト駆動開発などが要る

1.計画を簡易的に行なう(スプリント単位で等)
2.その代わり定期的に見直す
3.簡易な計画/管理ツールを利用する
4.チームとしてスケジュールを組む

粗い要求までもリストアップするプロダクトバックログ(エクセルレベルで可)
次のリリースのためのリリースバックログ(エクセルレベルで可)
直近のスプリントのためのスプリントバックログ(タスク管理システムにすると意識しなくても良いかも)

初日にプランニングミーティングを行い、直近(2週間等)のタスクを計画
そして、毎日デイリースクラムを実施し、最終日にレトロスペクションミーティングで締めて
スプリントの1サイクルとなる

ミーティングでは、タスク管理システムないしは、
ホワイトボードに張られたタスクやバックログリスト(場合によってはガントチャート)などの
タスクを一覧できるツールを用いる

 ///プランニングミーティング
 プロダクトバックログから優先順位に従って選択したストーリーをタスクにブレークダウン
 ミーティング前
  1.タスクを決定する
 ミーティング時
  2.前スプリントのタスク完了を確認する
  3.メンバーの予定作業時間を確認する
  4.スプリントのゴールを共有する
  5.タスクを説明し工数を見積もる
 ミーティング後
  6.タスクを割り当てる

 ///デイリースクラム
昨日何をしたか?
今日何をするか?
進捗を妨げている問題は何か?

 ///レトロスペクションミーティング
 何をしたかについて、1人数分から十数分説明する
 何ができないか、どのような課題が残っているかに言及する


↓↓↓↓↓↓アジャイルから明確にスクラム

■スクラム
https://qiita.com/gold-kou/items/90ba982a14ca79d843c9
///対話の価値(左が要らないとは言っていない)
プロセスやツール < 個人と対話
包括的なドキュメント < 動くソフトウェア
契約交渉 < 顧客との対話
計画に従う < 変化への対応

透明性:スクラムチームの現状や問題点を見える化すること
検査:見える化により問題点を見つけること
適応:スクラムチームに問題があった場合に、改善策を考えて対処すること

個人はスクラムチームのゴールの達成を確約しなければならない
メンバーは正しいことをする勇気を持ち困難な問題に取り組まなければいけない
全員がスプリントの作業とスクラムチームのゴールに集中しなければいけない
スクラムチームとステークホルダーは仕事や課題とその遂行の様子を公開する
メンバーはお互いを能力のある独立した個人として尊敬しなければいけない

 ///プロダクトオーナー(PO)
- プロダクトバックログアイテム(PBI)の管理
- リリース計画策定
- 市場調査
- ステークホルダとの対話
- 開発チームとの対話
- 予算管理
- スプリントレビューで"DONEの定義"にしたがって受け入れ判断をする
注意点:POを複数人で実施することも可能だが、その場合は代表者を1人決めておく必要がある。

 ///スクラムマスター(SM)
- 妨害リストの管理
- 妨害の除去
- POのサポート
- 開発チームのサポート
注意点:チームが自己組織化するために、SMはメンバーに直接的な指示(タスク割り当てなど)や管理(進捗管理など)をしてはいけない。スクラムにはPMは存在しない。

 ///開発チーム
- 開発、インクリメント(成果物)を完成
- プロダクトバックログの追加
- 妨害リストの追加
注意点:開発チームは自己組織化されており、外部から仕事の進め方やタスクを指示されるようなことがあってはならない。1つの開発チームは3-9人で構成されなければならない。それより少ないと機能横断的でなくなる可能性が高くなるためNG。多すぎると調整が大変になってしまうためNG。多すぎる場合は別のスクラムチームをもう1つ作るべき。開発チーム内で年齢や役職、会社の違いがあったとしても全員フラットな関係でなければならない。開発チームに専門能力の高いメンバーがいて、その分野ではその人に頼りがちだけど、そこで問題が起きたとしてもそれはそのメンバーだけの責任でなく開発メンバー全員の責任であることに注意する。

 ///ユーザーストーリー形式 
「〜として、〜したい。それは、〜だからだ。」を書きます。これは、INVEST(Independent, Negotiable, Valuable, Estimable, Small, Testableの頭文字をとったもの)を満たす必要があります。プロダクトバックログのDoneの定義も定義

 ///スプリントバックログ
開発チームにより作成される。スプリント期間中での修正、追加、削除も可能である。スプリントバックログの管理を行えるのは開発チームだけである。規模や工数はバラバラで問題ないが、1つのスプリントバックログアイテムの見積もりは1日以下の大きさに分割すること。スプリントバックログアイテムは"未着手"、"着手中"、"完了"などのいずれかのステータスがラベル付けされており、そのステータスが可視化されている必要がある。JIRAでも付箋とホワイトボードによるアナログ方式でもどちらでも問題ない。自己組織化されているので、誰かに割り当てられるものではなく自ら挙手する。設計、コーディング、テストコードの作成だけでなく、結合テストなどの実施、CI環境改良、ノウハウを残すなどもスプリントバックログとして分割するべきである。

 ///妨害リスト
スクラムチーム内外で、妨害になっていることを優先度順にリスト化したものである。どのロールの人でも追加できるが、妨害リストの管理の責任者はSMである。いつでも追加可能だが、特にデイリースクラムやスプリントレトロスペクティブで課題(妨害)の共有が行われやすい。

 ///スプリント
1ヶ月以内の固定した開発期間を何度も繰り返す。1週間、2週間、1ヶ月のいずれかが一般的。スプリント期間内に完了しなかったプロダクトバックログアイテムがあったとしても、スプリントを延長してはいけない。スプリントの中止はよっぽどのことが無い限り、行われるべきでないが、もしものときは実行権限を持つのはPOだけである。

 ///スプリント0
自己紹介、スクラム理論の勉強会(認識合わせ必須)、当面のプロダクトバックログの作成と共有、必要技術スキルの勉強会、開発環境構築などを行うスプリント開始前の準備期間のこと。必要期間はチームにより異なる。

 ///リリーススプリント
インクリメントの統合テストや通常スプリントで残ったタスクを実施してリリースを行うための特別なスプリント。 原則、このスプリントは存在しません。スプリント毎にリリース可能なものを作成するので、リリーススプリントが無いことが理想だが、そうでない場合に用意される。リリーススプリントはPOがリリース準備が整ったと判断するまで続く。

 ///イベント
開発チームでイベント以外のミーティングができるだけ行われないようにする。全てのイベントはタイムボックス化されている(何分とか、何時間までとかが決まっている)。もし、タイムボックスを超えてしまった場合、議論をそこで打ち切る必要はないが、タイムボックスを越してしまったという事実は妨害リストに追加したり、スプリントレトロスペクティブで話し合う必要がある。

 ///スプリントプランニング
第一部は全てのロールが参加する。ただし、第二部はPOは連絡がつく状態であれば参加しなくてもよい。第一部では、ベロシティをもとに今回のスプリントで対応できそうな範囲でプロダクトバックログを開発チームが選択する。(POが選択してはいけない)
プロダクトバックログはリファインメントによってすでに見積もりがされている状態のはずだが、リファインメント後に新規追加されたプロダクトバックログアイテム(つまり見積もりがまだされていないもの)が含まれている場合は、この場でリファインメントを実施する。第二部では、開発チームは選択したプロダクトバックログアイテムをスプリントバックログに分割する。これにより、POとSMにどのようにプロダクトバックログアイテムを消化できるかを伝えられる状態になる。分割したスプリントバックログに時間数を見積もり、その総計が1スプリントでのチームが開発できる時間をオーバーした場合は優先度の低いプロダクトバックログから外していく。逆に余裕がある場合なプロダクトバックログを追加する。POの予想より多すぎたり少なすぎたりする場合は、開発チームとPOは話し合う。開発チームは選択したプロダクトバックログアイテムを完了することに全力を注がなければならないが、完了することを約束するわけでない。なぜならば、見積もり時にはわからなかった技術的に困難な事象が発生することはよくあるからである。無謀な長期の残業は行わない。

 ///デイリースクラム
- いつ?⇒毎日同じ時間(一般的には朝)
- どこで?⇒どこでもいいがいつも同じ場所
- 誰が?⇒開発メンバー。SMは必要に応じて参加する。POは見学(発言は基本的にNG)してもよい。
- 目的は?⇒開発チームの検査
- どれくらい?⇒最大15分
昨日やったこと、今日やること、あれば課題(妨害)の共有。課題は共有に留めること。管理職の見学は避けたい。なぜならば、共有でなく管理職への報告になりがちで自己組織化が損なわれやすいのと、課題共有がしにくい雰囲気になりやすいからである。もし管理職にエスカレーションするべき課題があるならば、デイリースクラム後に報告すること。

 ///プロダクトバックログリファインメント
- いつ?⇒スプリント期間中であればいつでも良い。
- 誰が?⇒全てのロール
- 目的は?⇒プロダクトバックログの透明性の獲得
- どれくらい?⇒最大1日(8h)
POはプロダクトバックログの説明(前回からの変更分、追加分、削除分、詳細決定部分、順序変更部分など)を行う。リファインメントの対象は、次のスプリントあるいはさらにその次のスプリントで開発対象となりそうなくらいの範囲となる。優先度低いプロダクトバックログの説明までは行う必要はない。本当に実施するかも不透明だし変更も発生しやすいため。開発チームはプロダクトバックログへの意見(追加アイディアや順序変更や質問など)、新しいプロダクトバックログアイテムの見積もり、必要であれば再見積もりを行う。

 ///プランニングポーカー
プロダクトバックログの見積もりには"プランニングポーカー"と呼ばれる手法が一般的に使われる。プ開発チーム全員がフィボナッチ数列(0, 0.5, 1, 2, 3, 5, 8, 13,...∞)の値が書かれたカードを持ち、プロダクトバックログアイテムごとに「いっせーのせ!」でカード(見積もり)を提示する。この見積もりは単位のない"相対見積もり"である。見積もりの値が似たような値で均等に分散したとき(例えば5が3人で8が3人の場合)は、悲観的に考えて大きい値(ここでは8)をストーリポイントとして計算したほうがよい。

 ///スプリントレビュー
- いつ?⇒スプリントの終わり
- 誰が?⇒全てのロールとPOが招待した重要な関係者(ステークホルダーなど)
- 目的は?⇒インクリメントの検査とプロダクトバックログの適応
- どれくらい?⇒最大2時間(スプリント2週間の場合)
開発チームはインクリメントのデモを実施して、質問に答える。また、完了できなかったプロダクトバックログがあれば説明する。開発チームはデモをやることと受け入れに通ることばかり考えがちだが、大切なのはスプリントレビューを通して、よりよいプロダクトを得るための手がかりを見つけることである。デモはそのための手段であって目的ではないことに注意しよう。また、デモの説明スライドは作るべきでない。そこに労力が割かれがちだからだ。POはDONEの定義に従い、インクリメントが受け入れ可能かを判断する。

 ///スプリントレトロスペクティブ
- いつ?⇒スプリントレビュー後かつ次のスプリントが開始される前
- 誰が?⇒SMと開発チーム。POは参加してもよいが必須でない。
- 目的は?⇒スクラムチームの検査と適応
- どれくらい?⇒最大1.5時間(1スプリント2週間の場合)
スプリントで人・プロセス・ツールの観点から問題がなかったか、もっと成果を出すためにできることがないかを議論し、次回のスプリント以降の改善策を考える。手法として、KPT(Keep, Problem, Tryを出し合うこと)がよく使われる。

 ///ベロシティ
ベロシティとは、そのスプリントで開発したプロダクトバックログのストーリーポイントの合計である。スクラムチームはベロシティを高めて安定させることを目指す。そもそもストーリーポイントがいい加減な値。フィボナッチ数列の値しかだせないし、開発者は技術的な不安点があるからとりあえず大きな値をしばしば出しがちである。さらに、スプリントの日数は祝日、メンバの休暇などでスプリント毎に異なるものである。

スクラムではテスト専門チームの存在を許していない。スプリントの中で徹底的にバグを発見して潰すべきなのである。

■スクラムガイド Ken Schwaber & Jeff Sutherland
2020-Scrum-Guide-Japanese.pdf (scrumguides.org)

■マネジメント向け アジャイルの利点
https://www.ryuzee.com/contents/blog/13147

■カンバン
ToDo、進捗、ワークフロー整理、振り返り、で活用できれば
カンバンの基本のキ - Qiita
※なおトヨタのカンバン方式は意味自体はJust in timeの意、中で使われていた伝達法もTodoリストと違う、生産と運搬のタグみたいなもの

■JIRA
コンポーネントはプロジェクトを分割(トップダウン)
エピックはストーリーを一定のジャンルでグループ化(ボトムアップ)
タスクはスプリントの期間で終わり作業が内容が分かるタイトルに
ラベルがあれば時間集計できるので作業ラベル


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■16/1/1 10:47PM
PHP Developer

■スクラム
https://www.bangboo.com/cms/blog/page_321.html
https://www.ryuzee.com/contents/blog/7137
プロダクトオーナー(バックログ並び)
スクラムマスター(外部からチームを守る)
デイリースクラム(毎朝)
プロダクトバックログをスプリントバックログに
ベロシティ(工数)
レビューをしてリリース可能な状態に(実際のリリースはビジネス判断)
スプリントレビュー(デモ)
スプリントレトロスペクティブ(チーム改善)

■PHP開発
http://www.objective-php.net/
オブジェクト指向(クラス、メソッド、プロパティ)、MVCについて
 まずプログラムが動くようにしてから必要ならクラス化やMVCにすればよい、大体は不要だが
  fatコントローラならページ化した方がいいのだが
  MVCのモデルMをロジックとデータの2段構成→ファイル増え逆に一元管理ができないしょ
   利点:オブジェクト指向は他言語への応用力鍛錬、MVCはVの役割分担、参入障壁
    Cを無くしVがハンドルする、Page-Objectモデルが、レスポンスも早く、込み入った処理/デザインも出来てよいけど
       靴紐やら枠嵌よりHTMLやら言語やらはネイティブがいい
 SPA(Single Page Application)はJSがサーバに欲しいデータを要求する、MVCがダメだからPOモデル

■オブジェクト指向のルール
カブセル化:隠蔽するべくできるだけpublicメンバを使わない
継承:親クラスのプロパティやメソッドが引き継がれる(private以外の)、ルールが多くありOOにできる
ポリモーフィズム(多態性):オーバライドやオーバロードでメソッドを状況で使分ける
//// アクセス修飾子
 public オブジェクト外からアクセス可
 private オブジェクト外からアクセス不可、継承されない
 protected オブジェクト外からアクセス不可、継承される
//// コンストラクタ
 __construct()はインスタンスの生成時に一度だけ自動的に実行される
 アクセス修飾子は基本的にはpublic
//// オーバーライド
 継承クラスで親クラスのメソッドを上書きし乗っ取る
//// 静的メンバ
 static修飾子をつける
 インスタンスを生成しなくてもアクセス可能(publicにしておくと)
 「クラス名::メソッド名()」で呼び出す
 staticメソッドはインスタンスから呼び出せない(クラス自体に属する)
  クラスのメソッドでなく関数のような役割
//// クラス定数
 const 定数名 = 値
 アクセス修飾子は付けられません(クラス定数はpublic扱い)
 定数名には「$」は付けません、define関数と同じ
 設定値の格納用として普通使う、クラスで纏め分類しておくとdefine関数より管理がし易い
 静的フィールドとの違いは値の変更が出来るか出来ないかだけ
//// 抽象クラス
 abstractをつける
 直接インスタンスを生成できず必ず継承して使用するクラス
 継承先のクラスで必ずオーバーライドする必要がある
 抽象メソッドとは処理内容を持たずに名前だけ定義されたメソッド
  共通で行う処理を抽象クラスとして定義し各画面の処理は抽象メソッドとしておく使い方
//// インターフェイス
 インターフェイスとは抽象メソッドのみ定義可能なクラス
 抽象メソッドだがabstractはいらない
 アクセス修飾子にはpublicしか指定できない
 直接インスタンスの生成はできない
 実装にはインターフェイスで定義されているメソッドは全て実装する必要があり、アクセス修飾子はpublicで引数の数も名前も完全一致が必要
  インターフェイスの実装でポリモーフィズムであることを保障できる
  インターフェイスは多重実装可
   class FoodProduct implements IProduct, IFood
//// タイプヒンティング
 引数で受取るクラスやインターフェイスを制限できる
  public function addProduct(Meet $product) ←Meetクラスを指定
  public function addProduct(IProduct $product) ←Iproductインターフェイスを指定
//// 名前空間
 異なる名前空間同士では同じ名前のクラスが定義できるようになる(長名になりがちなので)
 名前空間未指定はグローバル空間、\をつけるとグローバル throw new \Excetpion('hogehoge');
 クラス定義ファイルの頭にnamespaceキーワードで名前空間を定義 namespace Food;
 使用は2つの方法
 1)namespaceを含めたフルパスでクラス名を指定し使用 $item = new \Food\Product();
 2)前空間の利用宣言をあらかじめする use Food\Product; $item = new Product();
  同名だと衝突するので別名や階層化やオートローダ http://www.objective-php.net/basic/namespace
 namespace はディレクトリではなく別名であり、
  接頭文でもなく、関数名が被らないように名付時と使用時の両方で宣言してるだけ
  関数名被らなければ使用時に気にしすぎる必要はない、下記でOK
   namespace App\Http\Controllers;
   use Illuminate\Http\Request;
   use App\Http\Requests;(App\Http\Controllers\App\Http\Requestsというわけではない)
//// 例外
PHPは勝手に例外を投げないので自分で書くのであまり意味がない(新しい関数やクラスは例外を投げてくれるが)
try {
    if($a!==1){ throw new Exception('Bad'); }
    echo "End";
} catch (Exception $e) {
    Logger::write($e->getMessage());
    echo "ERror";
}
-> ERror

//// サンプル
<?php
//カプセル化、アクセス修飾子、コンストラクタ、セッター/ゲッターのメソッド、継承
class Product{
    protected $name; // 商品名
    protected $price; // 価格
    public function __construct($name){
        $this->name = $name;
    }
    public function getPrice(){
        return $this->price;
    }   
    public function setPrice($price){
        $this->price = $price;
    }
}
class FoodProduct extends Product{
    private $expire;
    public function setExpire($expire){
        $this->expire = $expire;
    }
    public function getExpire(){
        return $this->expire;
    }
}
$food = new FoodProduct('肉');
$food->setPrice(100);
$food->setExpire(30);
echo '価格を' . $food->getPrice() . '円に設定しました。';
echo '賞味期限を' . $food->getExpire() . '日に設定しました。';
?>
<?php
//静的メンバ(静的メソッド)
class PriceFormater{
    private static $fee = 10;
    public static function formatJapanese($price){
        $price = number_format($price + self::$fee);
        $price = $price . '円';
        return $price;
    }
}
$price = PriceFormatter::formatJapanese(3000);
?>
<?php
//クラス定数
class Tax{
    const IMPORT_TAX_RATE = 0.08;
}
class Product{
    const TAX_RATE = 0.05;
    private $price = 100;
    public function getSalePrice(){
        $tax = $this->price * self::TAX_RATE;
        $tax2 = $this->price * Tax::IMPORT_TAX_RATE;
        $price = $this->price + $tax + $tax2;
        return $price;
    }
}
var_dump(Product::TAX_RATE);
$prd = new Product();
$price = $prd->getSalePrice();
?>
<?php
//抽象クラス(文字追加の処理所要時間測定)
abstract class TimeMeasurer{
    abstract protected function process();
    public function exec(){
        $startTime = $this->getMicrotime();
        $this->process();
        $endTime = $this->getMicrotime();
        $procSecs = $endTime - $startTime;
        echo sprintf('処理所要時間は%s秒でした。', $procSecs);
    }
    private function getMicrotime(){
        $splitedMt = explode(' ', microtime());
        return $splitedMt[0] + $splitedMt[1];
    }
}
class TestClass extends TimeMeasurer{
    protected function process() {
        for ($i = 0; $i < 1000000; $i++) {
            $str .= 1;
        }
    }
}
$test1 = new TestClass();
$test1->exec();
?>
//インターフェイス、タイプヒンティング、(ポリモーフィズム)
---- Car.php
interface Car{
    public function start();
}
GasolineCar.php
class GasolineCar implements Car{
    public function start(){
        echo sprintf('%s エンジンOK', $this->gasolineIgnition());
    }
    //関数の戻り値の型をstringで指定
    private function gasolineIgnition(): string
    {
        return 'brrr';
    }
}
---- DieselCar.php
class DieselCar implements Car{
    public function start(){
        echo sprintf('%s エンジンOK', $this->DieselIgnition());
    }
    private function DieselIgnition(): string
    {
        return 'vvvv';
    }
}
---- driver.php
class driver{
    public function on(Car $car){
        $car->start();
    }
}
index.php
$driver = new driver();
$driver->on(new GasolineCar());
$driver->on(new DieselCar());

//// OO設計
index.php
 Dispacherを呼ぶ

abstract class Dispatcher
 URL引数を取得
class siteDispatcher extends Dispatcher
 URL引数から適切なコントローラを呼ぶ

↓abstract class RequestVariables
↓ $_POST、$_GETを取得
↓class Post extends RequestVariables
↓ Post変数
↓class QueryString extends RequestVariables
↓ Get変数
↓class Request
↓ Post変数とGet変数を纏める

↓class ModelBase
↓ モデルの共通機能(DB接続等)をstaticメソッド、継承してもいい

class CartController extends ControllerBase
 カート用コントローラ(ヘッダーやコンテント)
abstract class ControllerBase
 カート以外でも使用する共通機能(Post/Get取得やビュー呼出)

class CartHeader
 ユーザ情報等のカートのヘッダー情報のモデル
class CartContent
 リスト取得や追加や削除の操作のモデル

====
//// オブジェクト指向のメモ
 コントローラのメソッド内では変数にスコープをつけなくて良い
  メソッド外にはpublic/private/protectedを付ける
 インスタンス生成 $a = new Class名; コンストラクタに渡す場合は new Class名(引数);
  メソッド使用 $a->メソッド();

-> (クラスのフィールド名、メソッド名) アロー演算子 メンバ変数やメンバ関数を使う
:: (クラスのメソッド名) スコープ演算子 インスタンスを生成していないクラスのメンバ関数を使う事が出来る

    class Pet{
        var $dog = "wan";
        var $cat = "nyan";
        function func(){
            echo "Welcome";
        }
    }
    echo Pet::cat;
    $obj = new Pet();
    echo $obj->func();

phpにおける :: と ->に違いについて
アロー(->)演算子を使う場合 インスタンスプロパティとインスタントメソッドにアクセスする echo $a->name
スコープ定義(::)演算子を使う場合  静的プロパティと静的メソッドにアクセスする
https://qiita.com/mpyw/items/41230bec5c02142ae691

インスタンスプロパティインスタンスメソッド静的プロパティ静的メソッド外部から$v->name$v->name()クラス名::$nameクラス名::name()インスタンスメソッド内から$this->name$this->name()self::$nameself::name()静的メソッド内から無無self::$nameself::name()

クラス名に変数が使えるので注意 $con = new AAA(); は下と同じ
 $className = 'AAA';
 $con = new $className();

$_SERVER['REQUEST_URI']等はグローバル変数なのでどこへでも書ける(クラスやメソッド内等)

====

可変変数
$test = "aaa";
$var  = "test";
echo $$var;     //"aaa"が出力
echo ${"test"};  //これも"aaa"が出力
echo ${$var};  //これでも"aaa"が出力
${"name_$test"}
$this->{$test}
$foo->{$start . $end}
$foo->{$arr[1]}

三項演算子
 条件式 ? 真の式 : 偽の式
 $lang = 'En';
 $msg = $lang == 'Jp' ? 'こんにちは' : 'Hello';
 print $msg;//Hello

エルビス演算子
 条件式(真の式) ?: 偽の式;
 条件式がTUREと同等だった場合その値または「1」が返され、FALSEだった場合に偽の式が返されます
 $a = 4;
 $b = 9;
 $num = $a < $b ?: 'aはbより大きい値';
 echo $num;//1

NULL合体演算子
 条件式または$変数 ?? 式;
 条件式または$変数の値が「NULL」のとき式が返り、FALSEのときは条件式または$変数の値が返えされます
 条件が存在しなくてもnoticeエラーが出ない
 $list = ['a' => 1, 'b' => 2, 'c' => 3];
 echo $list['b'] ?? '99'; // 2
 echo $list['z'] ?? '99'; // 99
https://www.tomcky.net/entry/2018/02/17/093654
https://qiita.com/ritsuka/items/b4f78ac4121ce5e01173

連想配列はforeach
 $preflist = array('Tokyo' => '東京', 'Osaka' => '大阪');
 foreach ($preflist as $key => $value){
   echo $key . ':' . $value;
 }
 $fruits = array("Orange","Apple","Berry");
 for($i = 0 ; $i < count($fruits); $i++){
  echo $fruits[$i];
 }

配列を指定した値で埋める
 array_fill (インデックス, 要素数, "値");
 $ar = array_fill (4, 3, "PHP");
 Array ( [4] => PHP [5] => PHP [6] => PHP )

配列の中で最も大きい数値を返します
 max( array(100, 200, 300) )
 min( 100, 200, 300 )

変数の整数としての値を取得する integer
 intval('122.34343The') = 122

平方根/べき乗を取得するには、sqrt()、pow()関数
 pow(8, 2) = 64
 sqrt( 16 ) = 4

NULLか変数ありか空か
 (is_null($val01) ? 'TRUE' : 'FALSE')
 (isset($val01) ? 'TRUE' : 'FALSE')
 (empty($val01) ? 'TRUE' : 'FALSE')

値の出現回数の総ざらい
 $array = array(1, "hello", 1, "world", "hello");
 print_r(array_count_values($array));
  [1] => 2, [hello] => 2, [world] => 1

asort($A)値で昇順にキー保持しソート、連想配列向き arsot($A, SORT_STRING)降順にソート,文字のモード
sort() / rsort() ソート後にキーが添字配列が付け直される

文字列を配列に変換する
 str_split('hel')
  [0] => H
  [1] => e
  [2] => l

配列に追加
 $hoge['key2'] = 'value2';
 $hoge[] = 'AAA';
 array_push($hoge,'CCC','DDD');

array から要素を削除、ループ中のcount()現象に注意
 unset($arr[1]);
 $arr = array_values($arr);//添字が0から振られ直す

breakはデフォルトでは一番内側のwhile文を抜けて次の処理へ移る
 ネストの場合は抜けたい階層の数を指定 break 2;
 現在のループ処理を抜けて、次のループ continue;

配列のキー・添字を確認
 $ar = array("PHP" => 4, "CGI" => 5);
 if(array_key_exists("PHP", $ar)){

配列の値の有無をチェック
 $ar = array("PHP", "CGI", "PERL");
 if(in_array("PHP", $ar)){

シリアライズ
ソフトウェア内部で扱っているデータを丸ごと、ファイルで保存したりネットワークで送受信することができるようにバイトストリームに変換する、これにより配列やオブジェクト等ををデータベースやテキストとして保存したりすることができる、シリアライズ後の文字列は「型:値」の形式に変換されている(string:byte数)
$data=array('key1' => 'value1','key2' => 'value2');
$serial=serialize($data);
var_dump($serial);//string(54) “a:2:{s:4:”key1″;s:6:”value1″;s:4:”key2″;s:6:”value2″;}”
//戻す $data=unserialize($serial);

■ファイルアップロード(のエラー判定)がダメはphp.ini
memory_limit (メモリ使用量の上限)128MB
post_max_size (POSTの最大サイズ ※1回の全upファイルの合計サイズ)8MB->16M
upload_max_filesize  (1ファイルあたりの最大アップロードサイズ)2MB->8MB
  memory_limit >= post_max_size >= upload_max_filesize > MAX_FILE_SIZE で設定する必要がある
max_execution_time スクリプトの実行時間 30
file_uploads ファイルアップロードが許可されているか On
max_file_uploads 一度にアップロードできるファイル数 20
apacheに「LimitRequestBody」がありデフォ2GB いくらPHP側でそれ以上を設定をした所でHTTPリクエストで駄目(FTPが必要?)
<?php phpinfo(); ?>で確認
php.iniを変更する(通常これ)
htaccessで設定する
httpd.confで設定する
1)<input type="hidden" name="MAX_FILE_SIZE" value="8000000">のタグを埋めハンドリング
 超えると$_FILES['userfile']['error']で0以外の確か2が返る
2)アプリ側でも閾値を持ち$_FILES['userfile']['size']でエラーハンドリング、小さめに設定
 しかしファイルが大きすぎるとPHPではファイルサイズが0になり不明になるが
 $_SERVER['CONTENT_LENGTH']でPostサイズは取れる→(2)で
3)upload_max_filesizeを超えると$_SERVER['CONTENT_LENGTH']でエラーハンドリング
 これなら(1)のアプリ制限を持たす必要もないが動的に制限を掛けたい場合に
4)post_max_sizeを超えるとアプリが落ちるので大き目に設定
 ※下記の考え方は参考になるがコードは間違っている
 upload_max_filesize post_max_sizeエラーの対策 CakePHP - watuu's diary (hatenablog.com)
 php — PHPの `post_max_size`を超えるファイルを適切に処理する方法は? (it-swarm-ja.tech)

■Javascript
関数宣言>無名関数>ES6 クラス で書き方の変遷
コツ、使用、注意事項をまとめてある
https://www.bangboo.com/cms/blog/page_325.html

■CSSレイアウト
https://www.bangboo.com/cms/blog/page_327.html
Grid 格子状のレイアウト(テーブルレイアウトな感じで)
flexbox 1行の横並び、縦並び
float テキストの回りこみ
https://speakerdeck.com/tonkotsuboy_com/2019nian-madenijian-zhi-siteokitai-cssjavascriptfalseshou-fa
https://qiita.com/kura07/items/e633b35e33e43240d363
https://idotdesign.net/blog/web/htmlcss/css-grid-layout/
http://www.htmq.com/css3/

■CSS
Lightboxなしモーダル https://unicolabo.jp/topics/668.html#overlay
 https://www.bangboo.com/reserve/index.php
Formのフォーカスやツールチップ https://www.go-next.co.jp/blog/web/html_css/23603/
Table Trオンマウス https://gray-code.com/html_css/change-style-when-cursor-is-on-table-line-or-cell/

■HTMLタグ
https://qiita.com/kudo_kk/items/b2b1341b2b2543b6fa58
alt属性は画像の代替テキスト
title属性はふきだしチップを表示

/// HTML5
https://www.bangboo.com/cms/blog/page_273.html

■Laravel ララベル
https://coinbaby8.com/laravel-php-dekirukoto.html
https://laravel10.wordpress.com/
ルーティング:  URLと対応 .phpで終わせず処理をひとつのファイルやクラスにまとめる
Blade:  テンプレートエンジン
ミドルウェア: URL前後に処理を付加
エラーハンドラ: 例外やエラーが発生した際の処理
DI : サービスコンテナというのを用いクラスインスタンスの依存度を極力下げて、実行時に外部から与えてもらえるように
バリデーション:  入力値のチェックを設定のみで自動的に
データベース連携
認証の自動化

インスコ~機能~使い方
https://www.bangboo.com/cms/blog/page_324.html

■IDE/Editor
VS code, Atom, PhpStorm, etc.
HTMLエディタ: Dreamweaver, Brackets etc.
 https://hota1024.com/2018/02/19/php%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BF5%E9%81%B8/
Visual studio codeにPHP intelephense、PHP Debugを入れる?

DW8の拡張子設定: 
C:\Program Files (x86)\Macromedia\Dreamweaver 8\Configuration\DocumentTypes\MMDocumentTypes.xml
https://helpx.adobe.com/jp/dreamweaver/kb/change-add-recognized-file-extensions.html

■Git
https://www.bangboo.com/cms/blog/page_322.html

■XSS対策、CSRF対策、脆弱性チェック
https://www.bangboo.com/cms/blog/page_267.html

[Click for image][Click for image]PHPサイバーテロの技法


■SQL
https://www.bangboo.com/cms/blog/page_151.html
https://www.bangboo.com/cms/blog/page_154.html

■Memcached
KVSでメモリにキャッシュを持たせる
1)Memcached にget
2)キャッシュがない or Memcachedサーバが落ちている場合、DBから取得
3)2の結果をMemcached にset
http://dbinfo.sakura.ne.jp/?contents_id=219

■画像アクセスのPW保護
ディレクトリのBasic認証PW保護 ログイン時にhtpasswdを時間制限で書き換える https://teratail.com/questions/121911<img src="https://user:password@example.com/secret.jpg"> 画像URLのPW埋込がFirefoxしかできなくなってた(2019年8月時点)ApacheでCookieによるアクセス制御をかける http://webos-goodies.jp/archives/50573319.htmlBlobでPHPでセッション認証を判定後に出力(ヘッダーで画像として)
 ファイル名を変名してサーバに置く、アクセス時に変名をしてDL(画像じゃないが)
■要件定義、上流工程、PMBOK
https://www.bangboo.com/cms/blog/page_171.html

======================
■今昔
■MySQL
type=でなく ENGINE=InnoDB で
0000-00-00はだめ datetime NOT NULL default '1000-01-01 00:00:00',

■画像にアクセス制御を加えアクセスできなくする
1)htaccessのBasic認証 https://www.kens-web.com/2011/06/1235
2)PHPでセッションを使いDBでBlob http://web-design-fox.hatenablog.com/entry/2015/06/23/000412
上記2つがメインか?Basic認証のPWの管理方法で工夫はできそう(アクセス禁止フォルダやログインPW共用等で)


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■16/1/1 12:00AM
11 Tips of Excel
■エクセル操作の注意点
  1. コピー等をする場合はフィルターを一旦解除して、フィルターを操作し直してから行うとミスがすくない
  2. フィルターをかけてコピーしたものを、フィルターが掛かった枠にはペーストできない→そのコピペは連続カラムに貼られる
  3. しかし、フィルターを掛けた状態で、セルを同じ値でドラッグして埋めることはできる
  4. 可視状態のものをコピー: ALT+; 押しながらコピー
  5. 相対パス A1 絶対パス $A$1 これは適切に指定
  6. 計算式で出したものはコピー>値で実体値をペーストする列を作ってそっちを操作するとミスが少なくなる
  7. フラグ対象の値を取り込み =COUNTIF($Q$1:$Q$3500,A2)>=1 で判定しフラグを付与 TRUEが付く
  8. IDリストと付与値を取り込み =IFERROR(VLOOKUP(A2, $C$2:$D$3500, 2,FALSE),"") で該当IDに値を付与する
  9. 優先順に判定する IF文を使用、空欄の場合はB2,C2,D2と移動し一番左を採用 =IF(B2<>"", B2, IF(C2<>"", C2, IF(D2<>"", D2, "")))
  10. 動画リンクを作るために文字を足す ="http://aaaa?id="&A2
  11. リンクを付ける =HYPERLINK(C3) 直接リンクを貼る事は出来ず別カラムが必要、マクロの方法もあるが

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