/// BANGBOO BLOG ///
■10/8/8 8:38AM
Make your OSXP lighter

OS WindowsXPを軽量化する

■ページングファイルを使用しない
マイコンピュータ>プロパティ>詳細設定>パフォーマンス>詳細設定>仮想メモリ>変更
リストからページングファイルがあるドライブ(ここでは「C:」)をクリックして「ページングファイルなし」

■すべてのカーネルをメモリに置きアクセスを高速化
ファイル名を指定して実行「regedit」
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\SessionManager\MemoryManagement
「DisablePagingExecutive」エントリをダブルクリックして、値のデータに「1」を入力。初期値は「0」

■メモリ を最適化する
ファイル名を指定して実行「regedit」
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥Session Manager¥Memory Management
[IoPageLockLimit] をダブルクリック。[DWORD値の編集] ウィンドウの [表記] 項目で [10進]
[IoPageLockLimit] が見当たらない場合、ウィンドウ右の空きスペースで右クリックし [新規] → [DWORD値]  で新たな値を作成。値の名前を [IoPageLockLimit] に変更する
1.初期値は128MBのメモリで設定されている。
2.入力はB(バイト)数で入力する
3.512MB搭載メモリなら「2000000~4000000」(*)が適宜。
4.1GB以上搭載メモリでも「8000000」(*)が適宜

■エラー報告は無効
「マイコンピュータ」「プロパティ」詳細設定 > エラー報告

■msconfigで自動スタートアップを停止
スタート→ファイル名を指定して実行→「msconfig」と入力して「OK」。
スタートアップタブの中から、不要なもののチェックをはずす。

■使わないスタートアップメニューを削除
スタート>すべてのプログラム>スタートアップ。
不要な項目を右クリック。表示されたメニューより「削除」をクリック。

■サービス停止
---無効----------
Error Reporting Serviceエラー時の「ご迷惑をかけて…」のメッセージ。MSに情報提供したい人以外は無効。
Fast User Switching Compatibility ユーザー切り替えを高速に行う。一人で使っている場合は必要ない。
Telephony OSインストール時のライセンス認証とダイアルアップの使用時に使われる。が、ネットワークにLAN接続している人は使わない。 無効
Remote Registry 他のPCのレジストリを操作するのに使用。セキュリティ上好ましくない機能なので無効。
---無効でOK---------
Remote Desktop Help Session Manager リモートアシスタントを利用するときに使われる。無効
Telnet Telnetサーバを提供。無効
Remote Access Auto Connection Manager プログラムがリモート DNS、NetBIOS 名または NetBIOS アドレスを参照するときに、リモート ネットワークへの接続を作成。IE以外のソフトから自動的にダイアルアップ接続をするものなので、ダイアルアップの人は手動。
---使用時以外無効---------
Routing & Remote Access Windows NTのリモート・アクセス・サービス(RAS)とネットワーク機能を統合し、さらにルーティングやパケット・フィルタリング、マルチキャスト、VPN、NAT、セキュリティなどの機能を追加
Terminal Services 他のパソコンのデスクトップを表示して操作する「ターミナル」機能を提供する
Upload Manager ネットワーク上のクライアントとサーバー間におけるファイルの同期/非同期を管理する。
NetMeeting Remote Desktop Sharing NetMeetingを使ってリモートからデスクトップにアクセス事を許可する。NetMeetingを使用しない場合無効。


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■10/8/8 5:18AM
Re-install my OSXP
OSの再インストールする

///注意点
■他のHDDを外してOSインストール>ドライブレターが狂う

■P5BのBIOSセットアップはDELで入る>BOOTをDVDに
モニタのドライバはグラボのもの、サウンドボード/NICのドライバはマザボのものを入れる

■カートリッジのHDDをつないだら異形式として認識されて使えません>ダイナミックディスクだった事が原因
  1. [スタート]-[ファイル名を指定して実行] から diskmgmt.msc を起動します。
  2. 問題のディスクを右クリックし、[形式の異なるディスクのインポート] をクリックします。

■OSのライセンス認証は電話で?
プロダクトキーのシールは本体に張られていなければならない
プリインストール用のCD?
何年も前のPCなので分からない、複数台あるし、、、

///事前手順
-デスクトップのデータを退避
-ブックマークをファイルへ出力
-FTPの設定をファイルへ出力
-メールデータをファイルへ出力、重要なもののみ個別コピー
-メールアカウントをメモ
-メール仕分けをファイルへ出力
-メールフォルダをメモ
-iPodのプレイリストをファイルへ出力、Podcastをメモ

///事後
-Ramディスクの設定
-XPの軽量化
-隠しフォルダ・拡張子の表示、フォルダ並び
-事前処理の逆
-アプリ・フォントのインストール


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■10/7/3 7:08PM
Rear shock OH

アジャスタボルトの低速、高速で抵抗を感じたときは締めない、緩める方向で。両方締めたらニードルが低速穴に突き刺さって折れたから。俺ルール


追記
[Click for image]別に両方締めたからニードルが突き刺さった訳ではなさそう。低速と高速はちゃんと独立してるからだ。低速のラチェットに段数で限界がある訳でなくどこまでも回るようになっている。ニードルはネジになっていて、締めるとニードルが穴に当たり、また緩めるとニードルのオケツがベースにあたるので限界があるように感じるようになっている。つまり無理やり締めるとニードルが穴に突き刺さり段付を起こし、緩めるとニードルのねじ山が潰れてしまう。最悪になるとツマミを回しても突き刺さったままになってしまう
→低速は極めて優しく扱う方がよく、最弱のストッパの方が安全そうだから最弱からスタートする

アジャスタボルトはOH時も外さない。

[Click for image]低速用のネジが折れたのでOHする。アジャスタボルト用工具を自作。アジャスタボルトは正ネジ。

[Click for image]真ん中が低速用。周りが高速用。低速は常時隙間があるが、高速側は通常シムで塞がっている。

[Click for image]

サブタンクに続く穴が4つある。 [Click for image]パカッと2つに割れる。左がアジャスタ部、右がバルブ部。低速穴の大きさをニードルが調節する。バネが高速用の穴をシムで押さえている。故障でニードルが段付を起こしている。

[Click for image]サブタンクへの穴を見よ。ここからエア抜きするのが難しいのが分かる。また最後にアジャスタボルトを入れる時にエアが入らない訳がない。

[Click for image]長さが一緒。ロッド分のオイルは全てこのアジャスタボルトの低速か高速の穴を通りピストン側からサブタンク側へ移動する。

[Click for image]アジャスタボルトが無い時のサブタンク。

[Click for image]アジャスタボルトを入れ、穴を出した図。

[Click for image]高速の14mmは逆ネジ。緩めることで中のネジを締め込みプリロードを抜く。

[Click for image]高速を締め込むことで中のネジを緩めプリロードを掛ける。

[Click for image]故障で低速ニードルが段付を起こしているが、真ん中の穴との距離で低速を設定している。穴が小さく塞ぐ可能性がある位に繊細な設定。

[Click for image]高速のシムはカラーを挟んでバネで強度が調節される。

[Click for image]アジャスタボルトの高速用のシム。

[Click for image]ピストン本体。シムの設定が確認できる。圧はピストンのシムを通して、伸びはピストンのシムと一方通行のオリフィスでオイルは行き来する。常時開いている穴は無い。

[Click for image]リバルブ後、オリフィスは一枚のシムにより一方通行になっている。天辺のネジは外さない。ロックナットは締めが固め正ネジ。カシメは無かった。


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