このプログラムは以下のような動作をしています
■detect_sendmail.vbs
ListCamのキャプチャスケジュールと動体検知でdetect_sendmail.vbsスクリプトが作動
sec_log.txtを書く前に処理が割り込んでも送信間隔が担保されるように排他処理やスリープを行いDiskIOの時間を確保(sec_lockflag.txt内0が処理受付中)
動作許可時間内だけメール送信処理をする
動体検知アラート(画像)をWEBメール送信(30sに1回の間隔、動体検知で大量に送り過ぎないよう)
動体検知アラート(画像なし)を携帯へ送信(3hに1回の間隔、携帯へはWEBへの誘導のみ)
定期キャプチャをWEBメール送信(WEBメールには1時間に1回位メールをする、FTPのバックアップ)
定期キャプチャをWEBアップロード(FTP)
画像フォルダの一番古いJPGを削除(30日以前削除でもファイル量が多すぎる場合有効にして下さい)
x時x分0秒の前2s後10秒は定期キャプチャと見なしそれ以外は動体と見なす(定期と動体検知の違いを判断できずスクリプトが同じく動作するため)
動体検知時にPCでアラームを鳴らす
■delete_pics.vbs
更新日時が指定日前のPicsをバッチスクリプトで削除する
排他処理を解除(detect_sendmail.vbsでは対処しにくいため1日に1回念のため0に戻す)