■同等比較(as間は名詞でも形容詞でも副詞でもいい)
This bag is as heavy as that one.
He has as many books as my father (has).
She can speak German as fluently as French and English.
異型)This dog is the same size as that one.
■倍数表現
///A is 倍数 as 原級 as B
he is three quaters as heavy as I am.
///A is 倍数 + the + 名詞 + of B.
This box is quarter as large as that one.
(=This box is quarter the size of that one.)
He has about five times as many books as I do.
(=He has about five times the number of books compared with me.)
/// A do N times + 比較級 than …
She can sing ten times better than the singer.
■文脈
I love you as much as {I love} Momoko.
I love you as mush as Momoko {loves you}.
意味は文脈で判断するしかない。Monoko doesならクリアになるが
フラッシュバックして単語を思い出せるようにするには、
単語をインプットする時にイメージ、感情をフラッシュして記憶に入れる
Arguably the grossest fast food chain will now deliver.
「Arguably」「grossest」「fast food」3語から映像と英文をフラッシュバックさせる
また、携帯やスマホで空き時間に遊ぶ
- えいごたん
携帯で英単語を持ち歩こうというWEBアプリなので、
ゲーム感覚で英単語が覚えられるし、自分だけの単語帳を持ち歩く感覚が本当にある。
PCで登録できるので、用途に合わせ単語や忘れやすい決まり文句を入れておくと便利だ。[画像を見る]
追加・作成--------------
set
主にクラスのプロパティに値を代入する場合に用いる。
add
追加。配列・リストにデータ、オブジェクトを加えるケースが多い。数値の加算もこちらを用いる。
put
配列・リストにデータ、オブジェクトを追加するという点では add に似ているが、こちらは連想配列(HashMap)などにキーを指定して追加するケースが多い。
あるいはストリームへ文字列を出力する。
insert
配列・リストなどの任意の位置に挿入する。データベースへの新規追加を指す場合もある。
append
末尾に追加する。
prepend
先頭に追加する。
register
登録。一覧や名簿への登録。イベントハンドラなどの割り当てや関連付け。
create
パラメータを元にデータを作成して返す。追加処理まで行うケースも有る。
build
クエリ、構文を組み立てる。ソースコードをバイナリ化することを指す場合もある。
保存・出力--------------
save
状態の保存。ファイル全体を保存する場合など。
export
書き出し。形式を変換したり任意の形式で保存する。
output
出力。スクリーンへの出力・ファイルへの出力を指すことが多いが用途の広い単語。
write
書き込み。一行単位で追加書込することを示すことが多い。
読み込み・解析・取得--------------
get
クラスプロパティなどを読み取る。データの取得。
load
ファイル全体を読み込む場合など。
import
ファイルを対応形式に変換して読み込む。
read
ファイルから一行取り出す。
parse
分解して解析する。XML を要素ごとに分ける場合など、何らかの区切りをもとに分析する。
request
データを要求する。ネットワークを通じてデータ送信を要求する事に使う場合が多い。
編集・変更・修正--------------
update
情報の更新。データベースの既存レコードを変更する場合など。
edit
データの書き換え。データベースのカラム単位で書き換える場合など。レコードの中心となるデータの書き換えのみを限定して指すこともある。
modify
部分的に修正する。edit より用途が広く、データのメインとなる箇所の変更はもちろん、それ以外の小さな変更であっても modify と表せる。
change
全く別の状態に変える。新しいデータで置き換えて古いデータは消滅する。
replace
順序・文字の入れ替え。
join
データを前方又は後方に付け足す。
merge
複数のデータを結合する。データはソートにより混ざり合って継ぎ目がわからなくなる。
normalize
値を定められた範囲内に収める。
increase
数値・数量を増加させる。継続的に増加し続けるというニュアンスも持つため、増加を一定量進めるという意味合いが近い。
reduce
数値・数量を減らす。データ同士をまとめた結果として数が減るという場合にも使える。increase の反意語には decrease もあるが、そちらは徐々に減少するというニュアンスを持つ。
adjust
値を調整する。何らかの目的に合うまで値を増減させる。
fix
破損したデータを修復する。
correct
誤りのあるデータを正しく直す。
convert
別の形式に変換する。
enable
機能を有効にする。使用可能にする。
disable
機能を無効にする。使用を停止する。
apply
適用する。当てはめる。
削除--------------
delete
完全な削除。元に戻すことはできない。
remove
データをリストや閲覧・アクセス可能な場所から取り除く。アクセス権のない領域への移動。取り除かれたデータが消滅するとは限らず、元に戻せる可能性がある。
erase
磁気や消しゴムで消す場合などの時間が掛かる消去。慣用的にメモリの内容を消す、ディスクやCDRのデータ消去目的で使う場合がある。
clear
中身を空にする。親となるオブジェクトや変数自体は消えない。
flush
溜まっているデータやログ、キャッシュを全て消す。流れている文字列などを一気に押し流して何もない状態にする。
dispose
処分。不必要なオブジェクトを片付けて専有していた領域を開放する。
destroy
完全かつ確実なオブジェクトの破棄。後始末をしてもう二度と使えない状態にする。再利用されたり、読み取られたりしないように破却する。終了処理。
unregister
登録を解除する。登記簿からの除外。イベントハンドラなどの割り当て・関連付けの解除。
unset
セット済みのプロパティ、定義済みの変数をセット前、未定義の状態に戻す。あるいは参照を解除する。
検索--------------
find
情報の中から探し出す。見つかることが前提。
search
情報の中に存在するか探してみる。無いかもしれない。
retrieve
インデックスや URL をたどって情報を取得する。
extract
条件による抽出。対象となる連想配列、オブジェクトから特定のキー、フィールドの値を取り出す。
filter
条件による除外。条件に合わないものを隠す。
seek
連続したデータの中からあるデータが見つかるまで順番に探査する。
検査--------------
is~
オブジェクトが特定の型、状態であるか調べて true/false を返す。
has~
オブジェクトが特定のプロパティを持っているかを調べて true/false を返す。権限、属性の所有を確認する。
contains
配列に特定の値が含まれているかを調べて true/false を返す。
~exists
項目の有無を調べる。
check
広い意味での確認。validate が対象の正しさを検証するのに対し、check は対象が真か偽を調べたり、単に変数に何が入っているかを知るために使われる。
validate
正しいものであるか確かめる。決められたフォーマットや正しくルールに従っているか、要件や性能を満たしているかを調べる、妥当なら valid、過不足があれば invalid。(true/false)
verify
正しく動作しているか確かめる。入力に対し正しい出力が行われているか検証し、正しければ correct、問題があれば incorrect。(true/false)
許可・禁止--------------
allow
許可する。対象に利用権限を与える。
disallow
許可しない。対象に利用権限を与えない。あらかじめ持っている権限を奪うわけではない。
accept
申請・要求を承認する。受け入れる。refuse, reject, deny の反意語として使える。
deny
否定・否認する。真でない。信用出来ない。与えるのを拒む。反意語は accept や admit だが、コンピュータでは allow と対にして使われることが多い。
refuse
申請・要求をはっきりと断る。辞退する。要求に応じないことを選択する。申請先の一方的な都合で断る場合にも使える。
reject
申請・要求を退ける。承認(accept)できない不備・不足があるため受け取らない。提案を支持するに値しない。refuse より強く、明確な理由をもとにした機械的な拒否の印象がある。
ban
危険なもの・悪質なものに対する禁止。
grant
信用して許可を与える。正しいと認める。慣用的にはユーザーに権限を持たせる意味で使われる場合がほとんど。
その他--------------
exec
処理、命令、外部アプリケーションの実行。=execute。
run
スクリプトの実行(インタプリタであることが多い)、継続性のある処理の開始。
init
初期化する。デフォルトとなる値をセットする。=initialize。
reset
既に初期化されたものに初期値をセットし直す。
open
ソケットなどの通信、ストリームへの接続。
close
ソケットなどの通信、ストリームの終了・切断。
start
始動。対義語は stop。止まっていたものが動き始める。
名詞として始点・文頭という意味も持つ。移動、読み取りという「動き」の開始地点。
stop
停止。start あるいは run と対にして使う。動いているものを止める。
begin
始める。対義語は end。時系列的なイベント、連続性のある作業を始める。
end
終了。begin と対にして使う。始まったイベント、連続性のある作業を終える。成功・失敗については問わない。
始点・文頭を表す名詞 start に対してはこちらで対応させる事が多い。終点・文末。
complete
完了する、完成させる。
restore
復元する。