相手の嫌なことは嫌なことで返し強化させない
■思考の穴
思考には不具合がある、無知で勘違い
何もわかっていないし、実は何もできないが出来る気になっている
不眠に睡眠時間を増やすべき、では解決にならないだろ、相関や因果は分かれ
メカニズムがあると思い込むと因果関係に相関関係がなくても信じてしまう
綿密な計画を立てることでスムーズに進むと錯覚し逆に酷くなった→見積の倍を確保するとよいが、思考の穴があるやつの見積とは何ぞや?
確証性バイアス、信じたことの裏付けの証拠ばかりを集め強化する、幸福度は高いが悪循環なら最悪→反芻しない、one more brand new day、正反対のことを検証すると避けられる
流暢性の罠→動画を見ると踊れると勘違い→訓練をちゃんとする
歴史、文化、経済、政治の信条的なバイアス→強い拒否感で問題になり易い、公正に公共の利益を守る別システムを意識的に再構築するしか
因果関係を誤信させる→共通点・類似性を提示しよう、原因と勘違いしてくれる
大数の法則では少数より大数が常に優れ誤謬が避けられる→大数の統計データより個人のストーリーを発信し影響力を行使
平均への回帰→調子がありより良い時もあればより悪い時もあるが好まれる方を押し出す
ネガティビティバイアス→5%避妊に失敗より95%避妊成功の方が印象良いので言い方
保有効果→保有による愛着で痛覚、鎮痛剤が効き痛覚が低いと冷静、昔は損=死であったが現代は損切りも必要
押入から全部床に出して何を残すか(コンマリ断捨離で保有効果を回避し収得する感覚にする
損失回避→期待値よりリスクを見て損をさけようとする、これも痛覚→期待値で設計するより得する感覚を押し出す
利己→他者が置かれている状況を重ねられるようにする→ワーストケースシナリオを共有する
子供は嘘をつけない、他者の考えが違うことを知らないから、サイコパスと同じ利己
遅延割引、確実性効果→遅れて得られる報酬の価値は割引れる、苦痛も先延ばししがち→即効性や100%を約束する
マシュマロ待ちテストでまてた子はsatが高くなる、待つ期待値を正しく評価した方がいいかも、gritにも繋がる
自己管理能力の高く社会的経済的地位が低いと心血管疾患が多い
困難なタスクには極端にハイレベルな自己管理力が必要
中レベルの自己管理力は高困難タスクにうまく対処できなかった→スーパーマンでなければ個人の幸福度を優先した働き方が良い?
ア●公には必要な教養、高慢かつ神経質だから人気?→少し新規性があったが具体的には自分の経験として詐欺的に試すしか実感でけへんなぁ
■ベイズの定理
原因Xが起こったもとで結果Yが起こるというのが条件付き確率の計算式
P(Y|X)= P(X,Y)/P(X) X→Yが起こる確率をXで割っている
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ベイズの定理は、結果Yが起こったもとで原因Xが起こる確率が分かるという逆を出せる
P(X|Y)=P(Y|X)P(X)/P(Y) 条件付き事後確率を原因Xで掛けて結果Yで割るとYかつXである確率が分かるという神の数学
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元々の確率が尤度(ゆうど、likelihood、もっともらしさ、新しいデータ)を受けて確率がどう変化するか計算できる