/// BANGBOO BLOG ///
■11/3/24 12:26AM
Contaminated

http://au.news.yahoo.com/thewest/a/-/world/9041428/radioactive-contamination-of-food-risks-experts/
欧州原子力共同体が定めた最大許容量 (欧州は日本より緩い)
放射性ヨウ素
赤ちゃん用食品 150Bq/l
乳製品 500Bq/l
他の食品 2000Bq/l
飲料 500Bq/l

セシウム
赤ちゃん用食品 400Bq/l
乳製品 1000Bq/l
他の食品 1250Bq/l
飲料 1000Bq/l


http://carrotjuice.sblo.jp/article/43968256.html
●世界の基準値
WHO基準      1ベクレル(Bq/L)
ドイツガス水道協会 0.5ベクレル(Bq/L)
アメリカの法令基準 0.111ベクレル(Bq/L)
http://www.waterworks.metro.tokyo.jp.cache.yimg.jp/press/h22/img/press110317-01-1.pdf
http://www.who.int/ionizing_radiation/a_e/en/Radiation_emergency_guidelines.pdf

ろ過
http://gigazine.net/news/20110331_ecoa_water/


みちのくコカ・コーラボトリング
MHA 岩手県 花巻工場  MAO 青森工場  MAK 秋田工場

仙台コカ・コーラプロダクツ
SZA 宮城県 蔵王工場

コカ・コーライーストジャパンプロダクツ
ETA 東京都 多摩工場  EIW 埼玉県 岩槻工場 ESA 埼玉工場  EIB 茨城工場  EEB 神奈川県 海老名工場

三国コカ・コーラボトリング
MAS 埼玉県 三国アセプティック


親潮(寒流)と黒潮(暖流)が千葉北から福島、宮城くらいでぶつかる、千葉沖は影響が少ないかも
暖流域の魚
(アジ・イワシ・カツオ・カレイ・サバ・サワラ・シイラ・タイ・タコ・タチウオ・トビウオ・ヒラメ・ブリ・マグロなど)

ヨウ素、セシウムは肉に蓄積するが、ストロンチウムやプルトニウムは骨にたまるので、骨ごと食べるのはやめておいた方がよい
海底に沈むセシウム、ストロンチウム、プルトニウムは魚ばかりではなく、貝、海藻にも取り込まれる

[Click for image]

http://rocketnews24.com/?p=88103
放射線とは、大気や媒体を通して移動するエネルギーのこと。物質として不安定である放射性物質が壊れる(崩壊)時に生まれます。実は人間は、ごく普通に生きている中でも放射線を浴びています。

放射線は、宇宙に、空気中に、地球に、そして岩に存在し、人間を含めたあらゆる物質と反応できるだけのエネルギーを持っています。つまり放射線は、細胞にダメージを与えることができるのです。ここでは、様々なタイプの放射線について、そしてそれらが人間に及ぼす影響を説明します。

【電離放射線:アルファ、ベータ、ガンマ】
電離放射線には、アルファ線、ベータ線、ガンマ線の3種類があり、原子や分子から電子を電離(イオン化)する高いエネルギーを持っています。これらの放射線は全て、細胞レベルで生物にダメージを与えます。

【アルファ線】
アルファ線は、ほんの数センチしか移動できなく、皮膚を通り抜けることはできません。ですが、傷口から入ったり、吸引または摂取してしまった場合には極めて有害で、ベータ線やガンマ線よりも深刻です。体内に入ると直ちに自分の持つ全てのエネルギーを周囲に放出します。

被ばく源

・ラジウム=岩、土、地下水源に存在。

・ラドン=低濃度だがほぼ全ての岩や土に存在。

・ウラン=全ての岩や土に存在。しばしば原子炉や武器に使用される。


身体への影響

・ラジウム=白内障、免疫系の低下、乳ガン、肝臓ガン、貧血、骨ガン

・ラドン=肺ガン、胃ガン

・ウラン=肺ガン、肝臓ガン、骨ガン、肝臓損傷

・共通=放射能中毒、吐き気、頭痛、下痢、死(極端な例)

身を守る
服を着ることによって皮膚を守ることができます。眼や傷口をカバーすることも大切です。

【ベータ線】
ベータ線は、高いエネルギーを持ち、高速で移動する電子または陽電子です。サイズは小さく、アルファ線よりも長い距離を移動できるので、より広範囲の細胞にダメージを与えます。

透過力

ある程度貫通性があります。ただし、貫通する間にエネルギーは失われるので、細胞へのダメージも少なくなります。水なら最大2センチまで、人間なら新しい皮膚細胞を作る基底層まで貫通します。

被ばく源

胎児、そして小さな子供は細胞分裂のスピードが速いため、ベータ放射線による細胞の突然変異(DNAなどが変化すること)を起こしやすくなります。

・ストロンチウム90=環境、食物連鎖上に広く存在。

・ヨウ素131=原子炉での事故によって環境に放出され、食物連鎖に入り込む。半減期は8日で、なくなるまでにそれほど時間はかからない。

身体への影響

・ヨウ素131=甲状腺ガン

・ストロンチウム90=白血病、骨ガン、骨付近の軟部組織のガン

身を守る
服には一定の保護効果があります。高密度の生地であればあるほど効果があります。

【ガンマ線】
電磁放射線です。電離放射線の中では最大のエネルギーを持つので、潜在的な有害性はより大きくなります。

透過力

アルファ線やベータ線よりも透過能力が高く、大気中を何メートルも移動できます。人間の身体の組織を何十センチも貫通でき、全ての臓器に被ばくのリスクがあります。

被ばく源

自然界に存在する放射性核種、主にカリウム40から放たれます。
・カリウム40=土壌、水、肉やその他の食品、ラジウム、人工の放射性核種

医学的用途

放射性画像、CTスキャン、ガンの放射線治療に広く使われる。

身体に及ぼす影響

細胞の遺伝物質を妨害して遺伝子変化を誘発させる、内臓器官の重度の損傷、子世代に生物学的損傷、死

身を守る
鉛エプロン、または数十センチのコンクリートの壁は、ガンマ線の防御壁の役割を果たします。

【放射線源(画像参照)】
ラドン=42%
建物、土壌=18%
宇宙=14%
医療=14%
食料、飲料水=11%
原子力産業=1%

【被ばく量と身体への影響】
被ばく量と発症するまでの時間(無治療の場合)

単位:1Sv=1,000mSv=1,000,000μSv

・吐き気=0.5Sv:数時間
・嘔吐=0.7Sv:数時間
・髪が抜ける=0.75Sv:2〜3週間
・出血=1Sv:2〜3週間
・腸粘膜の破壊=10Sv:2カ月以内
・中枢神経系の損傷=20Sv:1〜2週間
・意識喪失=20Sv:数分内
・死=10Sv:1-2週間、20Sv:数時間から数日

【確率的影響(長期)VS. 確定的影響(急性)】

確率的影響
低レベルの放射線を長い期間に渡って被ばくすると、確率的影響が起こります。確率的影響とは、被ばくによって起こる「可能性」がある身体への影響です。
・ガンの誘発=細胞あるいは分子レベルの損傷、細胞が制御不可能なスピードで増殖、原子や分子の結合を壊す、DNAの変化(突然変異)、被ばく量0.5Sv以上でガンとの関連性がある

確定的影響

チェルノブイルのように、高レベルの放射線を短期間で被ばくすると起きる影響です。
・ガンではない身体への影響(直ちに発症)=火傷、放射線病/放射線中毒、吐き気、衰弱、髪が抜ける、臓器機能低下、早期老化、死

【様々な放射線量の比較】
人間は、自然から様々な放射線を浴びていますが、特に影響はありません。しかし、長い期間で放射線が蓄積されると、ガンのような悪影響をもたらします。

0.01 mSv(=10μSv)の放射線を浴びると、平均寿命が約1.2分減ります。これは、「歩道を3回横断する」「タバコを3口吸う」ことと同等のリスクになります。

・ニューヨーク/ロサンゼルス間を飛行機で往復した際の宇宙線量=0.03mSv

・歯のレントゲン1回=0.04〜0.15mSv

・胸部のレントゲン1回=0.1mSv

・マンモグラム1回=0.7mSv
・1年間の体内のカリウムの自然放射線量=390μSv=0.00039Sv
・1日のバックグラウンド放射線量=10μSv=0.00001Sv
・1年間のバックグラウンド放射線量=約3.65 mSv=0.00365Sv
・治療しても死に至る放射線量=8Sv
・チェルノブイリ原子炉の爆発および溶融の数分後に、原子炉心の隣で10分間過ごした際の放射線量=50Sv
・福島原発から半径10km以内にいた場合の1時間あたりの放射線量=約110μSv

■津波
40km/hの速さの車と同じくらいのスピードで来る、高さ50cmでも人は流されるエネルギを持つ
http://www.youtube.com/watch?v=ghRzAOwhiX8
http://www.youtube.com/watch?v=N58tJucmVbU

東電やめたら電気代3割節約
http://mytown.asahi.com/areanews/tokyo/TKY201106030551.html



@/// BANGBOO BLOG ///