http://www.mhlw.go.jp/houdou/0111/h1108-2.html
↓
でも保安院のお偉いさんと専門家が話し合って2000ベクレル
(通称:暫定基準値)まで大丈夫ということになった(3月)
↓
2万ベクレル超えの野菜が発見されたが、ただちに影響はなく、
洗って食べれば問題ないということになった ←←←今ここ
●震災前
飲料水の放射能限度について。
日本には放射能に関する飲料水基準は無く世界保健機関(WHO)基準相当を守っていた。
飲料水中の放射性核種のガイダンスレベル(WHO)
ヨウ素-131 10Bq/L
セシウム-137 10Bq/L
230ページ、表9-3
http://whqlibdoc.who.int/publications/2004/9241546387_jpn.pdf
輸入食品の放射能限度について。
セシウム-134とセシウム-137の合計値が370Bq/kg。基準値を超える物は輸入させない。
愛知県衛生研究所
http://www.pref.aichi.jp/eiseiken/4f/chernobyl.html
放射能暫定限度を超える輸入食品の発見について(第34報)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/0111/h1108-2.html
●震災後
厚生労働省医薬食品局食品安全部長通知 平成23年3月17日付
「食安発0317第3号」 放射能汚染された食品の取り扱いについて
飲食物摂取制限に関する指標
・放射性ヨウ素 (I-131)
飲料水 300 Bq/kg
牛乳・乳製品 300 Bq/kg
野菜類 (根菜、芋類を除く。 ) 2,000 Bq/kg
・放射性セシウム
飲料水 200 Bq/kg
牛乳・乳製品 200 Bq/kg
野菜類 500 Bq/kg
穀類 500 Bq/kg
肉・卵・魚・その他 500 Bq/kg
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e-img/2r9852000001559v.pdf