シングルアクション、ダブルアクションがあり、ハンマーを起こす必要がないダブルアクションが主流。ダブルアクションはハンマーを引くだけ、でもハンマーコックした方が引き金が軽くなり早く撃てるらしい。
初弾をセットするためにスライドは引く。
シングルアクションにはセーフティーがありトリガーを引けなくできる、ダブルアクションには無いものが多いらしい。
コッキングしたハンマーは発射しない場合危険なのでデコッキングする。
デコッキングレバーがついているものやハンマーを指で押さえながら引き金を引く方法がある。
発射するとスライドがブローバックするので失敗すると危険。
代用としてはエアコキ、ガスガン、電動ガン、モデルガン等がある。サバゲーでは連射の効く電動がいいらしい。
ガスガンを買ったが家で撃てる代物ではないな、音がでかい、威力がありすぎる。
エアコキは、ちゃちいがガスが不要で銃自体も安い。エアコキは空撃ちしすぎるとピストン痛む。
スライドが金属製だと銃刀法違反だとか、1J超の威力も違法とか色々あるようだ。
機構がそっくりだったり操作も似ているのだが、やはり実銃とは違うので本物を触るときは危険を考えたい。
またモデルガンを改造して爆竹の火薬で実弾を飛ばすとか、3Dプリンタで実銃を作るとかは考えない事。
これはトイスターのガバメント2000円くらい、見た目はいいらしいが
弾のロード部分の削れやピストンのトリガーへの引っかかりが甘く若干の問題がでてきた。
///エアコキのメカニズム
図上)シリンダがBB弾を押し下げている。スライドを引くとマガジンのBB弾はスルーされるが、シリンダと共に動いているピストンがハンマーを倒す。
図中)ハンマーがピストンを引っ掛けて保持し、シリンダーのみがスライドと共に前方へ戻る。その際に弾がロードされる。
<問題1>少し青くなっているが、弾をロードするレールが削れてしまい、弾が引っかかるようになる。
→銃口を下に向けスライドを引くと弾がスムーズにロードされる
<問題2>ピストンと引っ掛けているハンマーが噛み合わない。
→コックした状態だと引っかからない、デコックしてからスライドを引く。あるいは、スライドの分解組み立て時にピストンの位置を高くしすぎ。
図下)トリガーを引くとピストンがバネの力で押し出され弾が発射される。
///トイスターガバの改造
釣具やで買った重りをマガジンに入れたり、各所に板なまりを入れることで500g弱にはなる。鉛なのでペンチでかなり形を変えられる。ワイヤカッターで切ってもいい。
マガジンの弾の押し出し部分が上までくると弾が空になればオートストップが掛かるようになるのでマガジンを削る加工する。またスライドを削ってスライドストッパーが掛かるように改造する。最後にマガジンのサブチャンバーへの弾の通り穴にバネが引っ掛かるので穴埋めと爪がそこまでいかないようにした。
写真)弾がなくなった状態でロードするとオートストップが掛かる
写真)スライドストッパーを掛けた状態、マガジン加工
プロキャッチターゲットは便利、複数置いたりして楽しい。でも気持ちいいのはダンボールに紙つめしたやつ。めり込み感がある。
「最後に言いたいことはあるか?」BAN「早く言わねぇからだよ」